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アレクサンドル・ドゥーギンの哲学史


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全39講|講座順|第1〜10講

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1|哲学者への「10の愚かな質問」

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再生時間:1時間16分56秒

哲学者・社会学者・社会活動家としてのドゥーギン教授に、哲学とは「すべての答えに対して問いを持つこと」なのか、哲学と言語学の関係、思考と存在、宗教と哲学の先後、オッカムの剃刀、人生と宇宙の答えなどを尋ねる対話形式の動画です。


2|ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ――アレクサンドル・ドゥーギンの哲学史

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再生時間:2時間5分7秒

2021年の哲学史講義です。九世紀のアイルランド出身の神学者エリウゲナと、その主著『自然区分論』を中心に扱います。


3|ラディカル・サブジェクトの現象学・第7講――エリウゲナ:自然の諸区分

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再生時間:2時間12分33秒

「創造されず創造する自然」「創造され創造する自然」「創造され創造しない自然」「創造されず創造しない自然」という四区分を軸に、神、ソフィア、理念、天使、人間、被造物、無、創造と帰還を論じます。神と人間が「存在すること」を知りながら「何であるか」を把握できないという否定神学も中心主題です。


4|時間のドクサとパラドクス・第20講――エリウゲナ:存在の四契機、帰還/復活

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再生時間:2時間29分29秒

エリウゲナの「自然とは存在するものと存在しないものの総体である」という定義から、創造と帰還、存在・善き存在・永遠の存在、自然と恩寵、自由意志と復活を論じます。多として現れたものが第一原因の統一へ帰還する、知性的時間の終末論が扱われます。


5|アリストテレスの現象学・第19講――ディートリヒ・フォン・フライベルク1:Ens conceptionale

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再生時間:1時間44分49秒

十三世紀のドミニコ会士ディートリヒ・フォン・フライベルクを取り上げ、精神が形成する概念を通じて存在を把握する「概念化可能な存在」を論じます。アリストテレスの存在論・知性論と、中世の認識論および現象学を結ぶ講義です。


6|アリストテレスの現象学・第20講――ディートリヒ・フォン・フライベルク2:内なる人から最も内なるものへ

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再生時間:1時間37分40秒

知性、魂、精神としての「内なる人」を出発点に、人間の最深部と神的認識の関係を扱います。アリストテレスの魂論を基盤として、内的意識が世界と神へ向かう認識運動を論じます。


7|アリストテレスの現象学・第21講――ディートリヒ・フォン・フライベルク3:神的な人間

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再生時間:1時間49分1秒

人間の内部にある神的可能性と、知性・精神・直観による神への参与を論じます。アリストテレスのヌースと、ディートリヒによる神的知性の理解を結び、人間が知と観想によって神的秩序へ接近する構造を扱います。


8|アリストテレスの現象学・第23講――マイスター・エックハルト:神的火花の突破

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再生時間:2時間3秒

魂の最深部にある「神的火花」と、自己性の放棄、内的沈黙、神との合一を扱います。エックハルトのキリスト教神秘思想を、アリストテレスの魂論と現象学的な宗教経験の分析へ接続する講義です。


9|アリストテレスの現象学・第24講――ハインリヒ・ゾイゼ:Gelassener Menschと「第六の私」

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再生時間:2時間8分8秒

エックハルトの弟子ハインリヒ・ゾイゼを取り上げ、現世的執着から解放され、神の意志へ全面的に身を委ねる人間を論じます。「第六の私」は、自我が消え、魂が神のうちで「私」となる最高段階として説明されています。


10|アリストテレスの現象学・第25講――ヨハネス・タウラー:驢馬の変容と被造的深淵

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再生時間:1時間41分33秒

粗野さ、無知、低次の人間性を象徴する「驢馬」が、霊的変容によって神へ上昇する過程を扱います。「被造的深淵」は、有限な被造物の内部にも神的火花が存在し、万物が自己の目的として神へ向かう構造として論じられています。